2005年04月01日

BC州民、「トランスファット」にノー・サンキュー

オーガニックで有名なケイパーズ・コミュニティー・マーケットが最近行った健康調査で、カナダのBritish Columbia州 (ブリティッシュ・コロンビア)住民の8割がトランスファット禁止法を支持していると、Maple Townが報じている。

トランスファット禁止法は、昨年秋にトランスファットの一般食品への使用を禁止する法律がカナダ連邦政府において提出されているもの。

 

※トランスファットは、日本ではトランス型脂肪酸とも呼ばれ、自然には存在しない異常な油のこと。 悪玉コレステロールを増やしたり、アレルギー体質をつくる役割を果たすなど、 健康障害に重大な影響を与えると証明されている物質。
マーガリンなどに含まれており、クッキー、クラッカー、パ ン、ケーキ、コーヒーに入れるフレッシュ、アイスクリーム、レトルトカレー、 ポテトチップスなどの加工食品によく使われているので、ほとんどの人は一日に、 いくらかはトランス型脂肪酸を取り入れているといわれている。
ドイツなど欧米では、使用を禁止したり、トランスファットフリー(含まれていない)と表示する義務があるなど対応がすすんでいる。 日本には、表示義務さえない。

オーガニックが普通に生活にとけ込んでいる、BC住民の健康意識の高さが、反映している調査ですね。

ところで、このトランスファットが、欧米では健康への影響が重大なことは常識で、対応が進んでいるのに、 日本では表示義務すらないことに驚いています。 食の安全より、 大企業の経済活動を優先させていることがここにも現れていると思います。

posted by 蓮 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のLOHAS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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